公文 公文を検討している方へ

【公文】3歳娘の宿題の内容/どんなことやってるの?

こんにちは、みちゅママです。

共働き夫婦+3歳娘の3人家族です。

娘は2歳から公文に通っています。

今回は、くもんに通ってから1年ほどたった、ちょうど3歳になったばかりの娘が実際にやっていた、算数と国語の宿題の内容を公開したいと思います

  • 公文に通っている3歳くらいの子どもって、どんなことをやるの?
  • 実際の教材は、どんな感じか見てみたい!

公文に通うか迷っているかたはもちろんですが、現在お子さんが公文に通っている方も、『自分の子ども以外の3歳くらいの子ってこんなことやってるんだなー』と気楽に読んでもらえたらなと思います♪

国語

国語は、ひらがな読み運筆(ズンズン)をやっています。

公文は、あいうえお表ではひらがなを覚えません。

プリントのような、ひらがなの単語をいくつも覚えてひらがなを覚えていきます。

ひらがなは、中々読めなかった娘ですが、ここ最近、上記のプリントに載っているくらいの簡単なものであれば、読めるようになってきました。

運筆(ズンズン)

運筆は、公文を始めた頃からずっとやっています。

ちなみに、運筆とは、鉛筆を自由に動かすための力のことで、
この力が身についているかどうかで将来の学習に大きな差が生まれると言われています。

娘は、始めたころは、上から下へ真っ直ぐ線を引くといったことをずっとやっていたのですが、現在はこういったギザギザや曲線も書いています。

算数

算数は、左の数字を書くことと、右の数字を読むことを順番にやっています。ひたすら同じことではなく、書くことと読むことを混ぜながら宿題を出してくれているので、娘も比較的飽きずにやってくれています。

娘は今のところ、国語より算数の方が好きなようで、プリントの進み具合も算数の方が早いです。

進み具合について思うこと

娘の進み具合は、決して早い方ではないと思います。

でも、個人的には、”数字が読める”とか”ひらがなが読める”とかよりも、公文をやって良かった一番のことは『机に座る習慣が、3歳の時点で付いた』ことです。

始めたころは、嫌がることもありましたが、あの手この手で毎日やることによって、今では気分が良い時は、『公文の準備するね!』とプリントを持ってきてくれるまでになりました。

気が乗らない時でもこちらから『公文やろっか』と声をかけると、嫌がることなくとりあえず机に座ってくれます。

算数と国語のプリントを合わせて30枚を、毎日だいたい決まった時間にこなしています。

時間は長くても30分くらいまでと決めていて、それまでに30枚できなかった時は『ま、いっか』くらいに思っています。

娘は歌を歌いながらやっていたり、ふざけたりすることも全然あります。

本人は勉強だとは思っていないのかな。と思っています。

公文のおかげで、できることが増えた

公文に通っているおかげで、本当にできることが増えました。

毎日プリントをこなすのは、親も時間を取られるのでキツイなと思う時も正直ありますが、これからも親子とも、無理のない範囲で進めていこうと思います。

もし通うか迷われている方は、無料体験教室に行くことをおすすめします。

公文がお子さんに合うか合わないかは、先生にもよるところが大きいので、体験教室は絶対に行った方がいいです!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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